2018年度積水化学グループ入社式 社長挨拶

2018年4月2日、積水化学グループは新入社員を迎えてグループ入社式を行いました
入社式における代表取締役社長 髙下 貞二の挨拶(要旨)を以下のとおりお知らせします

新入社員の皆さん、積水化学グループへの入社おめでとうございます。
心からのお祝いと歓迎の意を表します。

私から新入社員の皆さんに期待することを3つお伝えします。


1.行動

「知行合一」という言葉があります。いくら知識があっても行動に移さなければ、知らないことと同じです。行動して初めて生きた知恵となるのです。


2.挑戦

挑戦なくして希望も幸せも得られません。もちろん、挑戦にはさまざまな困難や苦労が伴いますが、その修羅場の経験が、皆さんを強くも、そしてやさしくもします。


3.努力

「一隅を照らす」という言葉があります。元々は、「それぞれの持ち場、立場でコツコツと精一杯努力する人は何ものにも代えがたい大事な国の宝」という意味です。まずは、自分が配属された場所や立場で一生懸命頑張ってください。そこで人一倍努力すれば信頼が集まります。



  何のために仕事をするのか―――。それは仕事を通じて、行動、挑戦、努力を重ねることで自分を鍛え、磨き上げ、人間として成長していくためです。

  そうして、皆さん一人ひとりが光ることができれば、おのずと積水化学グループも光り輝いていくはずです。

  皆さんのこれからの健闘を祈ります。


以上